私たちの約束
私たちの約束は、挑戦を「設計」し、「実践」で確かめ、「記録」で伸ばすことです。
まず、目標と期日から逆算してステップを分解し、当日の役割まで具体化します。動画と記録で現在地を可視化し、個別の処方ドリルで前進します。さらに、KPIと定期レビューによって継続と改善を支えます。
運営は法令遵守と装備点検を徹底し、撮影・掲載方針や費用は事前に明示します。加えて、反社会的勢力の排除、ハラスメント防止、個人情報保護を徹底し、透明で安全な環境をお約束します。
結果と継続を“数値”で
成長は記録で証明します。大会出場・完走・入賞などの外部実績、フォームやタイム、ラリー継続数などのKPI、継続率や満足度を定期的に更新します。 数字は個人が特定されない形で公開し、次の計画に活かします。
運営ポリシー
私たちは、感情ではなく仕組みで信頼を積み上げます。会場規定と法令を遵守し、装備・環境チェックをルーティン化。 危険が予見される場合は安全最優先で内容を変更・中止します。情報の取り扱い・撮影と掲載・費用連絡は透明性をもって事前に明示し、 反社会的勢力の排除、ハラスメント防止、個人情報保護を徹底します。
育成プログラムの選考とスカラシップ
育成プログラムはプロ志向の選考制です。対象・審査観点・応募から結果連絡までの流れを明示し、レッスン受講の有無とは切り離して判断します。 スカラシップ(奨学金)は減額制度で、ランクに応じて通常料金から減額されます。いずれのランクでも提供内容に差はありません。
外部の知見と連携
安全・医療・法務などの顧問体制を整え、必要に応じて第三者のレビューを受けます。学校・企業・自治体との連携は、許諾範囲で実績を公開し、品質と透明性を高めます。
料金・運用に関するご案内
入会金は10,000円(初回のみ/更新料なし)。レッスンは月払い~都度払いまで柔軟に、育成は年額制+スカラシップ(減額)を適用します。 規約・撮影と掲載・危険時対応・料金変更の方針は、改定日とともに公開します。
卒業後のキャリア
卒業は目的地ではなく、新しいステージの開幕です。T.D.M.S project の所属として マネジメント契約のもと活動を継続する道、または サポートメンバー・従業員として運営に参画する道をご用意しています。 案件紹介・出演調整・スポンサー連携・広報制作まで伴走し、成果物と記録をポートフォリオ化して次の機会へ接続。 積み上げた実績を「信用」と「推進力」に変え、継続的なキャリア形成を支援します。
私の原点
競技の世界で痛感したのは、「学び」だけでは変わらないという事実です。大切なのは、出番を決め、逆算で準備し、結果で検証すること。
失敗も成功も次に活かす。その循環が、人を速く強くします。
私自身が現場で続けてきたのは、計画→実践→振り返りの短いサイクルを止めないこと。感覚に頼り切らず、動画と記録で“できたこと/次にやること”を言語化し、翌日の行動に落とし込むことでした。
この当たり前を徹底するために、T.D.M.Sは「本番を先に置く」設計を標準にしています。
- 本番基準: まず出場・発表・走行などの期日を置き、そこから逆算
- 逆算設計: 目標 → 期日 → ステップ分解 → 当日の役割まで具体化
- 可視化とレビュー: 動画/KPI/記録で現状を見える化し、短サイクルで修正
- 継続できる仕組み: 無理をしない負荷設計と“宿題”の明確化で前進を習慣化
この姿勢こそが、T.D.M.S project の土台です。
なぜ「本番から逆算」なのか
本番は、最も濃い学びの場です。だからこそT.D.M.Sは本番(大会/走行会/発表/配信/営業 など)を前提に計画し、短いサイクルで改善を積み重ねます。
期日があることで“やらないこと”も決まり、行動の質と密度が上がります。
- 集中と選択: 期日が方角を定め、優先順位と“捨てる判断”が明確に
- 再現性: KPI/動画/記録で因果を可視化し、次回に同じ手順で再現
- 定着: 体験→レビュー→修正の往復で、理解を“使える技術”へ
- メンタル耐性: 緊張下の意思決定・ルーティン・ペース配分を実地で鍛える
- 安全と品質: サーキット等は安全基準と装備点検をルーティン化(安全最優先)
- 外部価値: 結果・実績・露出が信用資産となり、次の機会を呼び込む
逆算フレーム(例:4週間)
- W-4: 目的・KPI設定/課題診断/計画(ステップ分解・役割決定)
- W-3: 基礎強化&処方ドリル/ミニ本番①(短時間の通し)
- W-2: 戦術・運用の最適化/ミニ本番②(条件を本番に近づける)
- W-1: 通しリハーサル/装備・安全・当日ルーティン最終確認
- Day 0: 本番運用→即時メモ(数値・所感・改善点)
- D+1: レビュー(動画・KPI)→次回の“宿題”を言語化
未経験からプロ志向まで、強度・KPI・頻度を個別に調整し、同じフレームで並走します。
代表メッセージ
その一球、その一瞬に、魂を込めて。私は、テニスとモータースポーツという二つの実戦の現場で、
本番から逆算して準備することの大切さを学びました。
T.D.M.S project は、この学びをすべての挑戦者に還元するための育成プラットフォームです。
現場で痛感したのは、「学び」だけでは変わらないという事実です。 大切なのは、出番を決め、逆算で準備し、結果で検証すること。 できたことと次にやることを毎回言語化し、計画→実践→振り返りの短いサイクルを止めないことです。
私たちが目指しているのは、今日の変化だけではありません。数年後、 自分で挑戦を設計できる力(自走力)を備えたあなたの姿です。 状況が変わっても、目標を置き、優先順位を定め、 最短の打ち手を選べる——そこに再現性のある成長が生まれます。
私たちの約束: 大きな言葉より準備と記録で語る誠実さを軸に、 基準遵守と装備・環境チェックを徹底する安全第一、 動画・記録・KPIで現在地を明確にする可視化、 本番起点の短サイクルで検証する再現性を守ります。 さらに、役割の明確化(レッスン=一般向け/育成=プロ志向・選考制)と 運用ルールの事前提示による透明性を徹底します。
目標は地図、期日はコンパス、記録は軌跡——この旅路を誠実に歩んでまいります。
プロフィール
代表:伊達 智徳
- 競技歴:テニス15年/モータースポーツ4年
- 指導歴:テニスコーチ10年。幼児〜シニア、初心者〜上級者まで幅広く指導
- コーチング特徴:日本ではあまりメジャーではない考え方と指導法で潜在能力を解放
- 主な成績:テニス 日本ランキング最高609位
- 資格:KeePer技術認定 EX 1級
- マネジメント実績:KeePerプロショップの低迷店舗を再構築(サービス/クオリティ/価格/考え方)。
2年で業績回復、再構築前比約5倍の売上を安定化 - 強み:商品の価値を高める設計と考え方、従業員のモチベーション向上施策に精通
読了後のご案内
ご関心をお寄せいただきありがとうございます。次の一歩は 目的別の窓口から—— 一般の方はレッスンで具体的な改善へ、プロ志向の方は育成プログラム(選考制)のご案内へ。 企業・学校・地域の皆さまは共創のご相談をご利用ください。
日程・費用・撮影方針などは事前に透明にお伝えします。 無理なご案内はいたしません。下のボタンから、最も近い入口をお選びください。